何処までこだわるべきなのか

　ふ、ふふふ・・・買ってしまったよ、今更ながらテニプリコミック30巻～32巻・・・だってどうにも掴めなかったから、沖縄語。
　現在比嘉中×桜乃のリク話を執筆中ですが、まあ試合結果についてはファンブックなどである程度知る事は出来るのです。でも、自分が一番難儀しているのは何より沖縄語！
　色々と教えてもらったツールを利用して翻訳したりするのですが、もう悉くが外国語並の発音。
「マジで原作でもこんな言葉喋ってたんかい！？」と半ばびびってコミックで確認したくなって購入に至った訳ですが・・・うーむ、微妙な変換割合ですな。
　流石に台詞の全てがバリバリの沖縄語という訳ではありませんでしたが、かと言って標準語ばかりでなく、ちゃんと所々では沖縄語を話している・・・しかも、厄介なことにはその時の条件が分からない。
　怒りとか、感情が昂ぶった際に思わず出る、というパターンでもなさそうだし・・・ぬう。
　これはもう、透の独断と偏見で、標準語と沖縄語、織り交ぜてしまってもいいかな・・・
　翻訳したものを素のまま出してもいいんですが、そうなると正直かなり見難くなってしまうと思うし・・・
　話の構成より口調でここまで悩む話はこれが初めてですね（＾＾；
　来週か再来週にでもupする予定ですが、今から反応が恐ろしいです。

取りあえず書き終わった

　書いていた跡部×桜乃の小説が完成しました（以降、ネタバレ含むので、まだ見たくない方はスルー推奨）



　うーん、「ちゅう」までにはいきませんでしたが、結構イイ感じの二人に書けたかな・・・？
　跡部は誰かに惚れてもちょっとやそっとじゃ表情や顔色とか変えなそうです、普段あれだけクールなイメージもってますから・・・そこが難しいですね。
　強引なトコロもありそうですが、それと無理強いというのは違うというのも弁えていそうだし・・・成金みたいな厭味な感じは皆無の、天然の庶民離れしているところもないと彼らしくないですし・・・とにかく難しい。
　テニプリのキャラの中で一番イメージが強烈でありながら、（いや、あるからこそ？）書くのが一番難しいのが彼です。
　いつか、もっと捉えた感じの作品が書けるようになるんでしょうか・・・今はまだ想像出来ませんが。
　ところで今回の小説の中に出てきたヴィキューナという一品ですが、無論、実在します。
　本当に高いんです、でも、それだけの価値はあるそうです。
　この作品の為に透も多少ネットで調べましたが、扱っている店の商品一覧、悉く品切れ！！
　もともとの数が少ないというのもあるんでしょうけど、やっぱ跡部みたいなお金持ちって世の中にいるんだなぁと実感してしまい、ちょっと切なくなりました。
　さて、取りあえず、彼のリク作品は書きあがったので次のリク・・・デート話にするかプール話にするか、はたまた次回の小話か・・・・・・時間はいくらあっても足りません。