400作

　気が付いたら達成してしまってました。
　400作目がリョーマ＆桜乃ちゃん話だったのにもびっくりです。
　いや、本当に何も考えずに更新していたらそうなった、という話なんですが。
　よくまぁ続いたもんだと思いますが、そう思えるのも閲覧者の皆さまの励ましがあったからですね。
　一人で寂しくやってたら、絶対に100行く前に既に心が折れていただろうと（＾＾；
　拍手とか、メッセージとか、本当に手間を惜しまずに声を届けて下さって、有難いと言う他ありません。
　恩返しは、これまで同様作品で返していきたいと思っています。
　ただ、質についてはまだまだ発展途上なので、どうか寛大な気持ちでひとつよろしくお願いします！

　原作もようやく勝ち組も出てきたり、色々と風雲急を告げる展開っぽくなってますね。
　ウチでも名前だけ出てきているリョーガ君は果たして登場なるのか！？…って、いつかのイベントの時に許斐先生自ら出てくると仰っていたので、出ないことはないと思いますが。
　そろそろ新テニの畑の話も書いていきたいです本当に。
　現在、中途で切れている作品も完結させていかないといけないし、まだまだウチでもやることは残ってますね。

＞りんご様
　こんにちは、お祝いのお言葉有難うございました！
　相変わらず返信が遅れてしまい申し訳ありません。
　あ、サイトの方の拍手は一時撤去という形を取らせて頂きました、というのも、最近の透の不規則な生活リズムの所為で、どうしても返信が滞りがちになってしまっていたからなのです。
　性格上の問題ですが、そういうのが溜まってしまうとそれがストレスというかプレッシャーになってしまい、作品を作るのにも支障が出るかも、と思いましたので今回の措置となったんですよ。
　でも拍手とか頂けていたのは本当に嬉しかったので、また落ち着いて返信が出来る環境が整い、皆さんの拍手、声が聞きたくなった時には設置したいと思ってます。
　あの立海メンバーは自分にとってもツボなんですよ、可愛いですよね～v

　ほほう、兄妹ではなくクラスメート・恋人としてのリョーマ＆桜乃ですか。いわゆる、王道ってヤツですね。
　ペアプリの5巻もあれは間違いなくリョ桜推進キャンペーン作品だろうと思いましたので（笑）、いつか許斐先生の思惑に思い切り乗っかる形で書いてもいいですね～～

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分離

　唐突ですが、本日よりサイトからのこのブログへのリンクを切りました。
　ブログからサイトへのリンクは、まぁ今の処はつなげておこうかと思います（＾＾ゞ
　ちょっと諸事情がありましてね、すみません。
　しかしサイトからのリンクがなくなったから、一層ここへの訪問者は減るだろうな～
　ま、いっか（＾＾）　なんか隠れ家っぽいわ
　さて、分離した後ですけど、また書くネタないから過去のレポでも入れときますねー

　静岡のイベントをこなした後は一度大阪に向かい、一泊した上で会場に向かいました。
　区役所内にある施設ということで、当然区役所に向かえば問題なし。
　行ってみたら目の前が割と大きな公園で、既にそこには同じファンらしき方々が集まっていました。
　9:30が入場整理券の抽選開始となっていましたが、10分ぐらいからもうやってた感じでしたね。
　1回目の順番は26番…うん、なかなか宜しい。
　後ろの方は300番台があるという話で、そこから会場の広さと幅を推測すると、前の1・2列目ぐらいには座れるんじゃない？って感じでした。
　そして時間を潰して、開場近くになったところでいよいよ場所移動。
　区役所内ではなく、近くの地下道から入った先にある会場だったんですが、係の人の誘導で並んでいると、何かやたらと人が少ない。
　26番だけど、前には5人ぐらいしかいない…あれぇ？
　まだ来てないのかなーと思っている内に順番の抽選は終了し、来てない人の分を空けていた空間も詰められ、実質6番になりました。
　って事は、間の番号を引いてない人がいたという事？　もしかして参加者少ない？と思っていると、そこにまた新たな参加者らしき人達が次々と現れ…
　どうやら区役所前ではなく最初からここの地下に集合し、くじを引き損ねたファンの方々がいらっしゃった様子…でも30人以上はいました。
　結局、その人達はくじを引いた人達の後、最後尾という形での入場になってしまったらしいです、早くから来ていた方もいらっしゃったみたいなのに勿体無い…
　抽選場所と会場が違ったというのもありますが、スタッフの皆さんもイベント慣れしてなかったのかなーと。
　そんなこんなでいよいよ会場入りしまして、入ってみるとやっぱり静岡より全然広い！
　横は20人近く座れる広さで、ラッキーなことに最前列真ん中を取ることが出来ていそいそと待っている内にあっという間にイベント開始時間。
　袖より、フェスタオープニング曲と共に松井Pご登場です。
　今回のイベントでは会場の電気が全て消され、ステージしかライトが点いてない状態でした、なので…
松井P「まっっったく見えない！！」（逆光状態で）
　それからはいつもの軽いトークから始まり「良い天気だよねー、何でお花見行かないの？　さくらまつりっていうのやってるらしいじゃない…って運転手さんが自慢してた」とか色々と語ってましたが、いやいや桜見に来た訳じゃなくてさちんに会いに来てますから私達！
　そして諸注意、物販案内を経て、最後に参加者にポスター差し上げますと告知があると、会場大歓声。
松井P「何で皆そんな現金なトコだけ元気になるの（笑）」
と、ちくりと指摘を受けながらも、いよいよさちんご登場です！
永井「『たるんどる』って言うけど、春ぐらいたるんだっていいよね。今日もみんなでたるもうよ。立海大中学三年、幸村精市役の永井幸子です。今日は宜しくお願いします」
　挨拶の後で松井Pが「今のはあれですか、前の高校が楠木高校だからちょっと引っ掛けたみたいな」と。
　そうなんです、前の学校が楠木高校ってところでした。
松井P「怖いですよねー！　校長が楠大典だったらどうしよう！」
永井「厳しい高校なんでしょうねー」
松井P「あれ是非、永井さん後で記念写真撮って、大典さんに『こんな学校ありましたよ』って送ってみたら」
永井「面白いですね」
松井P「本当に出てきたら面白いのにね、こう竹刀か何か持って」
永井「もう真田と大典さんがごっちゃになっちゃて…（笑）」
松井P「それもうかなりまずい症状が出てますよね。でも多分お客さんも殆どそんな感じ」
永井「そう言えば最近は大典さんだけじゃなくて柳生もそんな感じに…」
松井P「どうしちゃったんですかね本当に、立海は…」
永井「立海ですか！？（自分も！？というニュアンスで）」
　そこで、話は本日のさちんの衣装の方へ…当日1回目の服装は確か、深緑のスプリングコート、上は紫のシャツ（？）に豹柄のそれを重ねて着てました。下は黒地に縞模様が入ったレギンスでグレーのチュチュスカートっぽい感じのでしたかね。
　透、ファッションセンス皆無なので、詳しい説明出来ません、ごめん。
松井P「何ですか、この…ハウスダスキンみたいなスカートは。そう言えば昨日マルキューで何か買った？」
永井「マルキュー行きましたけど…トイレだけ行って帰ってきました（笑）」
　昨日の静岡ネタが出てきましたねー。因みにその日のさちんの服は東京のパルコで買ったらしいです。
松井P「その上の、遠山の金ちゃんぽいのは…杉本さんから頂いたの？」
永井「ちが…（苦笑）　そうですねー被ってますねー」
松井P「今日、ちょっと四天宝寺被ってるよね」
永井「あーしまったー」
松井P「しかもその上のは紫でちょっと比嘉みたいな感じだし」
永井「ホントですねー、立海っぽいのは今…（自分の身体を見回し）」
松井P「全くない（きっぱり！）」
永井「申し訳ない、お洒落したかったんです（笑）」
　あーお洒落したかったんだ、神戸だしね、という話から、今度は神戸の話題に…
　昨日の静岡も初めてだったんだけど、今日の兵庫、神戸も初めてなんですよ、とさちん。
松井P「まだ来たばかりだから印象もないでしょ。昨日、夜ついてご飯食べにいったぐらいだもんね」
永井「そうですね、お酒もちょっと…（笑）」
松井P「もう最初っから手酌でぐいぐいぐいぐい…」
永井「そういう事を言うから違うイメージが…！　あ、でも昨日は『黒蠍（くろさそり）』という焼酎を飲みました」
松井P「面白い店でしたね、色んな名前のお酒があって」
永井「ねぇ。松井さんは何を飲んだんでしたっけ？」
松井P「えー、バナナ梅酒…バナナ梅酒って意外と美味いですよ、物は試しで飲んでみたんですけど。店員さんに聞いたら九州のお酒らしいです、だから東京とかだと買えないかなーみたいな」
永井「ふ～～～ん…」
松井P「何ですか、その興味ありそーななさげな…（笑）」
永井「いや（笑）　でも『黒蠍』美味しかったですよ」
松井P「そんなにフューチャーしなくてもいいですよ。これ皆、会場出た後にツイッターとかで呟かれますよ、『黒蠍』、『黒蠍』、『永井幸子、黒蠍』みたいに。何か、Vシネに出るの？みたいな」
　それから急に松井Pのマイクが調子がおかしくなったんですが、そこは機器のSuzuki君に頑張ってもらって無事に復帰！
　さちんがその機器を「立海大附属中三年、鈴木さん」と命名して「何言ってるんですか！　永井さん、そんなコト言うキャラじゃなかったですよね！？」と松井Pから突っ込みを受けてました。
松井P「立海って段々、守ってるって人がいなくなってるよね？」
永井「守る？　キャラを？」
松井P「何て言うの、存在？」
永井「存在って…」
松井P「まぁ唯一の立海の正しい人は、高橋直純さんだけ」
　ここで会場からも『ああ～』と納得の声多数…やっぱりそうなんか？
　そこで彼がラジプリのマンスリーパーソナリティーをやってる事からラジプリに話がシフト。
　何と神戸でもラジプリ聞けるらしいです、凄いな電波…まぁ基本はジャスクリみたいですけどね、やっぱり。
　さちんも先月、「いい加減な津田さんと一緒に（松井P談）」やった訳ですが、マシュマロを口に詰めて喋った話が出てましたね。
松井P「あれ意外と入るもんですねマシュマロ」
永井「結構大きいマシュマロだったんですよ。もうラジオじゃ全然伝わんないだろうけど（笑）　6個。もう1個いけるかなーと思ったんですけど入らなくて6個がギリだったみたい」
松井P「ただあれ汚いよね。6個詰め込んでるの食べれないじゃん？　だからみんな出すじゃない、しかも喋ろうとしているから飛ぶしさぁ」
永井「もう、もうね…凄い有様（笑）　是非、映像でお届けしたいぐらい…でも津田さんのファンの人が減っちゃうかも」
松井P「いやもう津田さんのファンも慣れてきてるんじゃないですか、そろそろ。直純さんがやったら引かれるかもしれないけど、でも僕がやらせないんで！」
永井「何でですか（笑）　やらせないって…」
松井P「唯一の立海の正しい人でいて下さいっていう」
永井「立海の良心、直純さん（笑）」
　それから直純さんもパーソナリティー上手いよね、世界のTK相手に、という話になり、松井Pが近藤さんと半年振りぐらいに会ったけど、久し振りに会ったら「何処のカナダ人！？」みたいになってたとか。
松井P「『誰アンタ！？』みたいになっててね、口ヒゲに顎ヒゲに…何処を目指してるんだろうこの人はって感じに。で黒い帽子被ってて、眼鏡かけてて、直純さんと対面で話してるんだけど、相槌とか頷きの時にマイクが帽子のつばのところにぶつかってんの。『帽子取ればいいんじゃないのー？』て視線をみんな送ってんだけど、我関せず、みたいな」
　ラジオに関してはそんな感じな話でしたねー、そいで、いよいよさちんのニューアルバムの方へ。
松井P「永井さんはもうCD聴いてるんですよね？」
永井「私！？　私聴いてなかったらビックリですよね」
松井P「いやよくほら、出来上がりを、自分のを聴くのが怖いって言うか苦手って人、結構いるからね」
永井「あー…私は、聴きました。結構何回も聴いてます（笑）　i-Podに落として、自分のだけじゃなくて色々な人の…ウンディーネさんの人のとか真田のアルバムとか入れて、シャッフルで聴いてるんですよ。なので真田の後で幸村来たり、ウンディーネの後にウンディーネ来たり（笑）」
松井P「それにしても早いですよね、もう1ヶ月ですか」
永井「と言うより、『ラストソングス』からもう1年経ったんだって、そっちの方も早いですよ」
松井P「まぁ誰も思ってませんでしたからね、1年後に出るって」
永井「『ラストじゃなかったのかよ』みたいな（笑）、ま、そこは『それはそれとして』（笑）」
松井P「で、横浜でイベントやって、池袋やって…そう言えばさ、あの時に乱入してきた人がいたよね」
永井「（笑）　シークレット声優さんのコトですね」
松井P「本人、アレ、売りにしてるんですかね？」
永井「でも言ってましたよ？　『シークレット声優だ！』って」
松井P「だって池袋のイベントなんて、自分のイベントやって、永井さんのにちょこっと顔出して、で、その後にナルウザクスダに行ってんだよ！　自分、自分、シークレット、シークレットみたいな」
永井「でも、昨日はいなかったですね」
松井P「昨日は現れなかった…でも、ブログ見たら、『ポートタワー』って書いてあったよ」
永井「ポートタワー…」
　そこでいきなり会場内に『Bluest　Sky』が流れ出し、ファン大狂乱！
　『何処！？　何処！？』とみんなが周囲を見回してアノ方を探している間に、曲に合わせて生歌が始まり…袖からまっすん登場！！！！
　ノリノリで歌ってくれてましたよ…片手に『Bluest　Sky』のジャケット持ちながら（笑）

 

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引き続きまして静岡編

　前回の静岡イベント編一回目。
　なんか予想以上に拍手もらっちゃって嬉しいです、てへ（＾＾ゞ
　過去のレポート漁れば、多分他にも色々と出てくると思います。
　やっぱり思い返してみたら立海メンバー関連のやつが多いですな～
　流石に大典さんとか檜山さんはイベントそのものへの参加回数が少ないのでレポそのものが不可能なのですが（＾＾；
　でも、色々と楽しんでやってくれる方々ばかりなので、いつかフェスタ以外でも立海メンバーで何かやってくれないかと期待してます。
　7月には全員ではないけど、さちん＆まっすん＆えーすけさんでトークショーもしますしね。
　さて、じゃあ今回は、前回の静岡イベントの続き、というか後半戦になる2回目の方をupしておきます

　1回目から2回目までの時間は、そんなに空きがなかったので結局アニメイトの中をうろちょろして過ごして終わってしまいました。
　と言うか、2回目の並びもどうやら先着順らしかったので、会場近くで待機していた訳です。
　それにしても、静岡のファンの皆さんは本当に奥ゆかしかった…
　普通、都内とかだとその時点でかなりの人が並ぶ筈じゃないですか、なのに入場ぎりぎりになってようやくちらほら集まってくるという…何となく頭の中に『草食系？』という単語が浮かびました。
　静岡の皆さん、イベントならもっとがっついてもいいと思います！！
　まぁ、必然的に自分がまた最初だったんで一番前確保…朝からお世話になったアニメイトの店員さんの『（並び方とか）あなたはもう分かってますよね』という視線があったかかったです。
　で、スタンバって暫くしたら、再び松井P登場～
「1回目より人が多い」が第一声。
　確かに振り返ったら、今度は50人は確実にいる感じでした。
　簡単な自己紹介の後で「黒はんぺんが美味しくてさぁ…」早速食いに行ってたんかい。
「折角スペースをとってもらったので、思った以上にトークが出来るっぽいので、電車の時間ギリギリまでトークしようかなと」という嬉しいサービス発言の後に、いつもの諸注意とポストカードの紹介。
　意外にも「それはそれとして」のポストカードはあまり作ってないのでレアなんだそうです、で、或る意味レアです、と紹介されていたのは福士ミチル君のカードですた。
　そしていよいよ再びさちんのご登場！
　特に音楽が流れる訳でもなく、本当にフツーにお客さんの脇を抜けての登場でした。
　大きな舞台よりも身近に感じられるので、こういう場所でのイベントも好きですねー。
　さちん、2回目の登場時には、先程、道で見かけた時に羽織っていたスプリングコート（深緑）を纏ったままでした。
　会場の大拍手の中で数回、礼をして挨拶するさちんに、
松井P「おお！　何かもうフィナーレみたいな感じになっておりますけど」
永井「（笑）　どうもありがとうございました」
　いやいやいや！　困ります！！　始まったばっかですからイベント！！！
　勿論それは冗談で、
松井P「2回目になりますが、ご挨拶の程、宜しくお願いします」
永井「はい……（ちょっと照れた様子で）『みんな、どうも有難う。「たるんどる」って言うけど、春ぐらいたるんだっていいよね。みんなでたるもうよ（笑）』。幸村精市役の永井幸子です、宜しくお願いします」
　おお！　何処かで聞いたようなその台詞は…
永井「ラジプリのオープニングでちょっと言った台詞なんです」
　やっぱりねー
松井P「そうなんですか、みんなでたるもうよって言うのはお腹一杯食べすぎて、お腹が大典さんみたいに…」
永井「いやいやいやいや（笑）　まぁそれでもいいですけど。みんなで大典さんになろうよ。豚骨食べようっていう…（笑）」
　そんな感じで始まりましたトークでしたが、そこで松井Pが、先程の1回目～2回目の間のさちんの行動について突っ込みを！
松井P「永井さん、聞いたところによると、さっきの1回目と2回目の間に、マルキュー（109）行って来たって聞いたんですが」
永井「マルキュー行っちゃいました！！　渋谷のマルキューにはあまり行ったことないんですけど静岡のマルキューの方を練り歩いてきたんですが…家族連れの方がいらっしゃったりして」
松井P「マルキューに（家族連れが）？」
永井「はい、おおー静岡ってあったかくていいなぁって。渋谷のマルキュー入れないんですよ私、何だか恐くて」
松井P「渋谷のマルキューって怖いんですか？」
永井「私はね、何だろうイメージが…年もありますし、入れないんですが」
　そうだったのか！！　あの時通り過ぎたさちんは、正に道挟んだ向こう、109へ行こうとしてたんだー
　しかし、自分がオタクの殿堂アニメイトできゃっきゃしている間に、さちんはしっかりとお洒落の最先端な場所に足を運んで…女力の差を見せ付けられたなぁ…と感心していたら、
松井P「何か買いました？」
永井「買おうかと思ったんですが、トイレだけ行って帰ってきちゃいました」
　ダメじゃんっ！！　自分のさっきまでの感動が、ジブラルタル海峡を越えていくーっ！！
松井P「え！？　わざわざマルキュー行ってトイレ行って帰ってきちゃったんですか」
永井「はい（笑）　いいなぁと思いながら何も買わずに」
松井P「でもメロンパン買って来てくれたじゃないですか」
永井「はい、メロンパン買いました（笑）」
　109での買い物は不発に終わったらしいですが、それからも色々と近くの街を回り、子供が遊んでいるところとか、花嫁さんを見て縁起が良かったなぁ、と嬉しそうでした。
松井P「その横で花婿さんが『苦労かける』とか、そういうオチ？」
永井「そうそう、言ってた」
松井P「言ってた！？」
永井「（笑）　多分、『苦労かける』って…（照）」
松井P「…なんでソコ合わせるんですかねぇ（笑）　今日、初めて永井さん見る人多いですから、第一印象は大事ですよ」
永井「第一印象ですか…」
松井P「だって普段トークしないじゃないですか、大体沢尻エリカみたいに『別に』って返して」
永井「返してない！（笑）　やめて下さい、第一印象大事なんですから（笑）」
　そこで、さちんを初めて見る人がどれぐらいいるか…という話になり、参加者に挙手で尋ねてみたところ…やはり、殆どの人が上げていた様子。
　そこでさちんが、ぺこりと頭を下げて
永井「永井です（笑）」
松井P「何ですかソレ(笑)」
永井「いや、いい感じを演出しようと思って…」
　そんな無理しなくても、素朴な感じはずっとでっぱなしです、だだもれです、さちん。
松井P「じゃあ、やっぱり普段ではフェスタとかそういうものでしか永井さんを見たことなくて、今回が初の生の永井さんなんだ」
永井「生永井（笑）」
松井P「ナマムギ　ナマゴメ　ナマナガイ」
永井「いいですね！　今度、九鬼貴一のやつに入れといて下さい、ナマムギ　ナマゴメ　ナマナガイ」
松井P「そう言えば言ってましたよね、ラジオで。やりたいんですか？」
＊ （TAFの公開ラジプリで、幸村は次に誰とCD出したいかという話題で、九鬼貴一の早口言葉はどうですか？というネタがあったのです）
永井「やりたいと言うか…九鬼貴一役の竹本さんにどうですか？って（笑）」
松井P「でも幸村って見た目的には早口言葉とか、やたら早く言うようなキャラじゃないと思いますよ、どちらかと言うとゆっくり話す様な」
永井「そうですね…何かとんでもない方向に、九鬼貴一の五感を奪う、という様な」
松井P「九鬼貴一の五感を奪うという行為自体がそもそも意味がない！」
永井「奪ってどうする（笑）」
　そこから松井Pが、九鬼貴一は本当はかなり強い設定なんだよ、という話に持っていき、九鬼貴一、福士ミチルは本当は強いんだ！と。
松井P「だって福士ミチルの学校のメンバーは、腹痛起こすけど（笑）凄いんですよ、岸尾さんに置鮎さんに…」
永井「おおー強い！　強いって言うか、濃い！」
　でももう多分新テニ始まったけど、勝ち組にも負け組みにも入ってない時点で出てくる事はないだろうけど、という松井Pに、しかしさちんは「だってわかんないじゃないですか！　許斐先生は何をされるか（笑）」とよく分かっていらっしゃる発言。
　続いて松井Pも「俺もちょっとびっくりしたことがある。新刊のSQで。これまでずーっとテニスしてなくて、崖登ったり、穴掘ったり」
永井「流されたり酒を盗んだり」
松井P「でようやく、ここで試合っぽいムードが高まってきてるわけですよ。でも最後読んだら『次号、作者取材の為、休載』ってあって、えーっ！！って！」
永井「そうそうそう！」
松井P「月刊で休載って長いよこれ！　もうこうなったら『テガミバチ』の方に幸村出してくれ、と」
永井「（笑）」
　テガミバチに幸村出たらどうなるのか想像もつきませんが、松井P……
　それからSQから完全版の方へと話が移り、「あの頃の王子様」ネタへ…でもそれでも幸村は載ってないんですよね、とさちん、ちょと(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝとしてました。
　と、そこでなんと、アニメイトの店員さんが完全版2冊と新刊SQをテーブル上に運び、封を開けて下さいました、太っ腹！
永井「そだそだこれねー、ここに幸村がいますよ（SQ表紙を嬉しそうに見せながら）」
　わーわーと松井Pとさちんがそれを手に取っていると、SQについていたアニメイト限定特典の桃城スナップに松井P注目。
　どうやらそういうものがあると知らなかったらしく、「しまった！　じゃあ後でこれ（封を開けたやつ）、俺が買おう」とお買い上げ宣言してました。
　その後で、小さな白石君とかを眺めながら「幸村がこうなった時にどうなるよ！ってことなんですよ」という松井Pの一言に、さちんも真剣にう～んと悩み顔。
松井P「あのでっかいベッドにちっちゃい幸村が！」
永井「（笑）　でもお金持ちだからきっと、いい衣装を着させてもらってるんでしょうね、子供の頃から」
松井P「すっごいの着てますよきっと」
　それから二人とも数秒間ですが、フツーに完全版をじっと読んでました、トークは？
松井P「でもこのクラウザーと柳生が英語で話してるんですが、どうも津田さんと英語が結びつかない」
永井「でも柳生は最近本当に津田さんに見えてきましたよね」
松井P「いや、立海はもうみんなそんな風になってってるのが不思議な感じなんだよね」
永井「真田を見ても大典さんが浮かびますしね（笑）」
松井P「真田を見ても大典さんが浮かぶって言うより、真田そのものが大典さんになってる」
永井「あー…真田が寄ってった」
松井P「その一方で、大典さんが『弦一郎は格好いいんだよ！』ってずーっと言うじゃないですか。なんだけど、『それを崩してるのはアナタじゃね？』って」
　会場、爆笑…しかしこればっかりは悔しいけど松井Pに賛同せざるを得まい…
　他にも『キェー！』も段々気合と悲鳴の合間になってるとか、ラジオで大典さんが喋ってると必ず声が彼だけ割れてるとか、永井さんも先月は津田さんといい感じで『ふわふわレイディオ』やったりしてたとか、立海のおかしな面を次々と…
松井P「青学、氷帝、立海…各々のキャラが立ってますよね」
永井「ですね。立海は本当にアニメのキャラもそうですけど声優さん達のキャラも…相当なものですね、ジェントリー×2の方とか、激辛の方とか、あと豚骨の方とか（笑）」
松井P「濃いよね…まぁ大典さんはず抜けているので」
永井「ず抜けて（笑）」
松井P「そう言えば今月は丸井ブン太役の高橋直純さんがパーソナリティーをやってるんですけど、いかに直純さんがフツーかっていうのが、今月のラジプリでよく分かるっていう」
永井「そうなんですか」
松井P「直純さん、6年ぶりなんですよ。だから、直純さんの周りだけ時が止まってるみたいな。『あー、あの頃のラジプリまだまともだったかなー』みたいな」
永井「あー、そう言えば言われましたスタッフの方に。私も立海だったので後の方からラジオ参加したんですけど『永井さんが出てきた頃からラジプリおかしくなってったんですよー』って（笑）　あー私はおかしくなった頃のラジプリしか知らないんだーって思いました。『昔はもっとまともにちゃんとやってたんだよー』って言われましたね」
松井P「昔のラジプリとはやっぱり空気感が違いますから面白いですね」
永井「へえ～、そう言えば直純さんも同じ学校なのに、お会いしてないんですよ」
松井P「みんな言いますね、直純さんと会える人会える人が『ようやく会えた』みたいな」
永井「はぁ～、そうなんですか、でもそうかフツー…ってどういう事ですか！（そこでようやく気づいた様子）　他の人は普通じゃないっていう？」
松井P「てか、いわゆる、キャラを壊さない」
永井「はぁ～」
　と、ここでさちんと一緒に参加者全員も『ああ～～～』と納得して頷き…
永井「どういうことだっ！（笑）」
と思い切り突っ込んでました。
松井P「普通と言うか、キャラに忠実」
永井「そうですか？　でも大典さんもある意味キャラに忠実ですよ」
松井P「……えー、敢えてノーコメントで」
永井「ですかー、津田英佑さんもジェントルマンですよ。本当にジェントルマンなんです。時々「あれっ？　ジェントルマン？」って。荷物をひょいって持ってくれたりとか、優しい方なんですよー、そういう時に株を上げておいて落とすみたいな（笑）、そういうのを自分でコントロールしている」
　そんな感じで津田さんについて話しているところで朗報！
　松井P情報によりますと、津田英佑さん主演の映画「宿命のジオード」がDVDになるらしいですよ！
　これは是非予約してゲットせねば！！と購入決定した透でした。
永井「あれは是非見て下さい。大人な津田さんが（笑）」
松井P「あの映画見た後に、次の大きなイベントで「ジェントリー×2」歌ってる津田さんを想像して欲しいね。絶対俺のイメージの中では紅白の小林幸子ばりの衣装でド派手に出てきて、ジェントリー×2を歌い上げると思うんだよ」
永井「皆さん聴きました？　ジェントリー×2。『何かが見えない』から始まるんですよね」
松井P「普通だったらもうそこで終わりだよね（笑）」
永井「見えてないんだ（笑）　でもね、真田も歌ってるんですよ『何もみえ～ない～』って。色々見えてない人達ばかり（笑）」
松井P「でもそこを、丸井ブン太は見えてる」
永井「ブン太は見えてる！　みんなのことが見えてる」
松井P「だってブン太は『大切な人へ』だもん」
永井「そーだよー…なぁんて素敵なタイトルなんでしょうって。『はじまりはエクスタシー』とか色々な曲がある中で（笑）」
　それから立海のメンバーも次々CDリリースするよーという話になったところで、松井Pが壁のイベントポップを叩いてさちんに一言。
松井P「永井さん、これ、このイベントなんですから、このCDの話をしましょう」
永井「ああ！　そうでした！！」
　参加者全員もすっかり忘れてました、そう…CD発売イベントだったんですね、コレ。
　ずーっと『それはそれとして』ってこのCDが置かれている状態でした。
　そこで松井Pが「さっきの1回目の時に、まだCD聞いてない人って聞いた時に若干動きがあった感じがしたんですけど」と言い、さちんが「じゃあ、聴いてない人（挙手）」と呼びかけましたが、勿論、ゼロ。
永井「あ、大丈夫みたいですよ、大丈夫」
松井P「いや、そこは流石にみんな空気読んでるから」
永井「そうなんですかーっ！？」
　んな訳ないでしょう、もう発売1ヶ月ですよ。
　そこでさちんは1回目でもやりました4曲の中でどれが一番好きかというアンケートをとりましたが、前回と項目が増えて、「どれも好きで決められないよ」というものが追加されました。
　何だよ～、そういう項目があるなら最初からそれ選んでたのにｳﾜｧｧ-----｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡-----ﾝ!!!!
　しかし、さちんが熱心にアンケート取っている間、松井Pは何と完全版をガン読み！　うおおいっ！！
永井「あ、決められないって人がいるー（嬉しそう）……ってちょっと聞いてますか！？」
松井P「いやほらここに、真田がキェーッキェーッて」
永井「（覗き込んで）……っ（軽く脱力）、ちょっと～…これ真田？」
松井P「誰がどう見ても真田。それを横目で見た赤也が『春だねぇ』って。『どー考えてもあの人おかしいよね』って」
永井「春ってちょっとおかしい人出るよねーって（笑）　へぇ～（完全版に更に注目）」
松井P「永井さんは見ちゃダメですよ」
永井「何でですか（笑）」
　グダグダな進行になりつつありましたが、ここで今回のCDはさちんが2曲作詞したことを披露。
松井P「本当は永井さん、ここ（ラストソングス）で燃え尽きてたんですけど。ラスト、ソングスだったんでね。それが、ラストじゃなくなったんで『それはそれとして』と」
永井「また出すよ（笑）という」
　今回の作詞のイメージは、1回目でも言った「That’s　another」は「立海烈伝」の歌を作りたいと思って、もう丸ごと立海烈伝にしたもので、歌詞を見ながらイメージしてほしいとのことでした。
永井「昔の事を思い出している作品じゃないですか、立海烈伝って。だけどその後幸村は病気になって、復活してリョーマと対戦して、まぁ負けるんですけど。まぁ昔の事を思い出すのも素敵だけど、それはそれとしてこれからも続いていくよ！という意味での『それはそれとして』という意味でもあるんですよ松井さん！　今初めて言いましたけど（笑）」
松井P「初めて聞きました！」
永井「それはそれとしてこれからも続いていくから頑張っていこうよ立海のみんな、そしてみんな宜しくね、という意味での『それはそれとして』。決して『ラストソングス』だったから『なしなし』という意味でのものじゃないんですよ（笑）」
　成る程～～～～、目からウロコのお話でした！
　もう1曲の「愛の歌2010」はもう1回「愛の歌」で何か出来ないか、ということで松井Pが話を向けてくれたとのこと。
　松井P本人は「愛の歌でというよりはみんなが知っている歌の中で、何か入れたい」と思ったらしいです。
　「Dear　Prince」のソロとかも出ているけど、今回のCDのコンセプトからは少し違うということで、外したらしいですな。
永井「あの曲は、凄くメジャーな…例えば「エメラルドライン」みたいな感じではなくて。ファンの方も『私「エメラルドライン」大好きなんですよー！』という感じじゃなくて『あ、実は私、「愛の歌」がツボなんですよね』という方が多くて。もしかしたら自分と同じ様に『実は好きなんですー』という方が他にもいらっしゃるのかなーと思って、曲調は全くそのままに、アレンジだけをちょっとだけ変えて、新テニスの王子様も始まったことで、ラストではないということで、前向きな歌詞にしてみました。前の「愛の歌」を聞いていると悲しくなってくるんですが、今回の「愛の歌2010」は聞いていてもそんなに悲しくなることはないと思うんで、2曲並べて聴いてもらえると分かってもらえるんじゃないかな～って」
　そしてジャケットのイメージデザインもさちんがしたという話になり…かなり詳しくイメージについては指定していたみたいです。
永井「パイプ椅子に座っていて、上着は脱いで椅子に掛けていて…袖は捲って下さいねーとか。床にルノワールの画集が置いてあって、あと、コップを握っていてー。中身はコーヒーがいいです、みたいな」
松井P「その時点で既に中学生じゃない」
永井「（笑）　あ、でも上履きは指定してなかったんですよ。で、絵が出来て『上履きはこんなんでいいですかー？』ってきて、『おお、いいですー！』って！　そうだー幸村は中学生なんだーって思いました」
松井P「でもおかしいよな、あんなにお金持ちなのに、いまだにルノワールの画集が欲しいって言ってんだから。お前、どう考えてももう持ってるだろー！みたいな」
永井「きっともう何冊も持っている筈なのにー」
松井P「きっと1冊だけ手に入ってないのがあるんですよ」
永井「レアなのがね…初版の何万もするヤツ」
松井P「なかなか手に入らない」
永井「そうそう…ヤフオクとかでも手に入らない…出てない、みたいな」
松井P「やだな、ヤフオクやってる幸村（笑）」
永井「こうかちかちやってて落とせない、と（笑）　誰かと競ってる」
松井P「競ってるか、上がってない。今日も出てない」
　確かに、ヤフオクやってる幸村は想像出来ないですねー…ってところでお時間が来まして、2回目のトークショーもお開きと相成りました。
　最後に幸村の台詞は何がいいかな、と今度は客席に募ってみたところ「常勝メニコンの台詞」と来ました。
　さちん、「やっぱり？」と笑いながらも、最後はきっちり『常勝メニコンに死角はないっ！！』と決めて下さいましたー！

　そして2回目の握手会。
　ええ、また1回目に引き続き、今回も一番乗りでございました。
　流石に続けての一番はインパクトあったんでしょうか、さちん、「あ、また一番乗りですねー」としっかり記憶してて下さいました。
透「明日の神戸も参加します」
永井「おー！　じゃあ、また明日お会い出来ますね、楽しみにしてます」
　ほのぼのとした雰囲気の中で無事に2回目のイベントも終え、またポスターを頂いてから静岡を後にしたのでしたー。

　しかしそれからも神戸に向かうまでは長い道のりで、到着したのは夜の8時過ぎ。
　ちょっと翌日の準備も兼ねて街を回り、予約していたホテルに到着すると即入浴して就寝。
　実はそのホテル、後で幽霊が出るとか噂が結構あったとこらしいと知ったんですが（道理で安かった訳だ）、オタク属性の透には心霊攻撃も一切通じなかったらしく快眠もいいところでした、ちゃんちゃん。
 

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色々もうすぐ

　あと1週間ほどで5月も終わり、6月ですねー。
　6月はまた色々とありそうです。
　先ずは何はともあれ久し振りのSQ連載！　イベント情報もまた何かないでしょうかね？
　んでもって柳参謀と千歳君のCD発売！　どっちの人の声も良いというか、何処となくエロいんで期待してます（＾＾ゞ
　CDと言えば、白石君のCDも2nd出ましたが、今度はいよいよ夏にライブですかぁ。
　福岡・大阪・東京、と…今チケット予約抽選らしいのを受け付けているんですよね。
　明日が締め切りか…人気あるキャラだから倍率が物凄そうです。
　本家の方はこんなに頑張っているのに、透ときたら…orz
　いや、しかし、何とか近づきましたよ400作。
　来週・再来週には達成できるんじゃないでしょうか～…上手くいけばね(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
　しかし、やっぱり欲を言うと、量より質が欲しいなぁ。

＞りんご様
　こんにちは、お久し振りです！
　相変わらずウチの桜乃ちゃんは天然気質でボケまくっておりますが、そこは立海のお兄ちゃん達がフォローしてくれているので問題ないでしょう！
　最近は髪を下ろした話とかあまり書いてないので、またちょと色々と仕込んでみたいと思っております。
　原作の方とかでは、今の処桜乃ちゃんが出てくる気配なっしんぐですが、いつか出る機会があれば、何かイメチェンとかしてくれませんかね～。
　いや、おさげでも十分可愛いですが(*^▽^*)

＞宮城様
　はじめまして、こんにちは！
　わざわざウチの様なみじんこサイトに遊びに来て下さって有難うございます！
　ウチの話に出てくる面子は、学校が異なってもテニス仲間同士でそれなりに仲良くやっている設定なので、あまりギスギスした感じにはなってないと思います…多分（＾＾；
　原作ではどうしてもテニスとか試合メインになってしまいますから、日常的な生活の中では彼らはこうじゃないかな～と日々妄想しては、それを書き綴っている訳で、気に入って頂けたら幸いです。
　白石君の話も大体オチは決まっているので、完結に向けて頑張りたいですね～
　本当に中途の話が多くて、閲覧者様方に不親切なサイトになりつつあるのは改めないと(TдT)
　あ、レポ読んで下さって有難うございます。
　続きもupしますので宜しければ読んでやって下さい。
　静岡ではありませんが、神戸のイベントでは仁王役の増田さんも飛び入り参加して面白かったので、そちらもいつか出したいですね～
 

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新カテゴリー作りました

　最近はネタがないな～～
　ネタと言っても小説の方のネタじゃなくて、このブログのネタなんですが。
　いや、小説の方も結構、切羽詰った感じで書いてますよ（＾＾；
　いつもネタ神、拝み奉ってるもんｖ
　ご利益あるかどうかは別として。
　でも何かないかなー、別に透の実生活書いても面白くも何ともないし…と思ってましたが、ちょっとだけあった。
　面白いかどうかは分からないけど、過去に透が書いて某所にupしてるイベントレポ。
　まぁイベントもそんなにしょっちゅうある訳じゃないし、全てのイベントに通っているわけじゃないんですけどね。
　試しにちょっとコピペしておこうかな。
　好評だったら、また暇な時にたま～～にupしようかと思いますので、興味ある方はお試しに。
　文は相変わらず下手ですが、ご容赦下さい(^_^;)

幸村静岡イベント1回目

　そんな訳で行って参りました静岡！
　最初は新幹線を考えておりましたが、今後の予算を考えてフツーに電車に揺られてがたごとされてきました。
　起床4時で到着9時。まぁ朝早かったので全線座っていけたのはラッキーｖ
　さて、会場は静岡のアニメイトってことで早速向かったのですが、何と入っているビルの道挟んだ真ん前が109でした、はっはっは、ギャップありすぎ。
　しかも格好良いにーちゃんねーちゃんが109前で並んでるよ、いいもん売るんか今日。
　まぁいっか、とビルに入ったところ、張り紙が。
『静岡アニメイト　開店は10:30です』
　あれ？
　幸村イベント参加券、何度確認しても『9:30から入場抽選会を行います』とあるんですけど…
　でも開店してないからその場に留まる訳にもいかず、前の109のお客様の目に留まらない内にちょこっと離れて時間つぶし、なんだかなぁ。
　結局、店員さんが下に降りてきたところで（アニメイトは4F）尋ねて、抽選時間については誤りだったとのこと。
　まぁ遅い時間で間に合わなかったってなるよりはマシでした。
　しかも抽選ではなく来た順で、となったらしく、晴れて一番乗りの座を確保。
　それからエレベーターが動く時間までフロアで待機…している内に徐々に同じくファンらしき女性の方々が集まってきましたよ！
　流石に地元の方々が殆どだったらしく、知己には会えませんでした。
　そして開店と同時に4Fに上がると、アニメイトフロアーから少し離れたイベント会場らしきところに誘導され、最前列へ。
　近い！　近いよテーブルが！　1メートルも離れてないべ！
　立ち見でフロアもそんなに広くなかったんですが、参加者は50人いなかったかな？
　後ろにも余裕はあった模様。
　ここで思ったのですが、都内とかだと結構ダッシュしたり席の軽い争奪戦とかあるんですが、そんな騒動が一切皆無でした。
　皆さん、お行儀よく参加して整列！
「ほー」と感心している内にいよいよ松井Pが登場し、イベント開始。
　この時点でもかなり近かったのに、「もう少し前に来てもいいですよ」…マジですか！？
　そんな事言うと寄っちゃうよー！とばかりに更に寄りました…1メートルない、本当に。
　こんなに近くで…と感動している間に、松井Pの自己紹介が済みまして、一応握手会ってことになってますが、折角スペースをとってもらったのでちょっとトークしようかな、という計らいに。
　因みにその会場の後ろの壁には、幸村のCD「真実」ジャケットと、ベンチから立ち上がって背を向けている幸村のイラストが、コントラストかなり薄めの加工の上で複数枚拡大コピーされ、貼られていましたが、松井Ｐそれを見て、「あれよく見たら幸村なんだね…幽霊かと思った」。
　いや、確かに幸村君は儚いイメージだけどさ…
　それから「地元の人」、「CDイベント初めての人」、「永井さんを間近で初めて見る人」と聞いていましたが、殆どのお客さんが該当してました。
松井P「あ、じゃあ先に行っておきますが…噛みつきませんので！…多分。なので握手の時間はそれなりに取ってありますので。伝えたい事は伝えて、それなりにお話出来る時間はありますので。握手だけしてさささっと逃げるように行っちゃうと、逆に永井さんが凹んでしまいますので感想でも何でも言って頂けたら」
　マジですか！！　いつもそうだと嬉しいなー！！
　しかし本当にビルの一画にあるイベント会場なので、裏道とか袖とかいうものはなく、さちんは端のお客さんの脇を抜けて登場というパターンになりました。
松井P「スタッフの人に呼んできてもらおうと思ったけど、面白くないので電話します」
と携帯を取り出し、永井さんの携帯に電話！！
松井P「…あ、立海の部長ですか……出番でございます、宜しくお願いします」
　そしてそれから暫しの後…さちん登場～～～！！！！
　うおお、相変わらずほそっこくて可愛い～～～！！
　自分、さちんの目の前で明らかに挙動不審になり、
　(^ω^三^ω^)　かわいいお！　かわいいお！
を地でやってしまった……おどかしてゴメン、さちん。
　「折角なんで、一発…モーニング幸村を」という松井Pの促しに、幸村ボイスで「みんなおはよう。アルバム買ってくれてどうも有難う。みんな、良い目をしている」と、早速サービス全開です。
　最初はやはり会場となった静岡の話題に。
松井P「永井さんは静岡には来たことありますか？」
永井「いいえ、初めて降りました（笑）。何か空気がいいなーと思いました。何度か車や電車や新幹線で通ったことはあるんですけど、降り立ったのは初めてです」
　そこで地元のファンが殆どという参加者に対し、「静岡…何が美味しいですか？」と質問すると、真っ先に返ってきた返答が「お茶！」、そして続けて「黒はんぺん！」
　「へぇ～！」と驚いているさちんに松井Pも「黒はんぺんは美味しいですよ」と太鼓判。
松井P「でもナマモノだから、持って帰るのは大変かもしれない…けど、食べれるの？　その場で」
という素朴な疑問に「刺身みたいな感じにしてもらえば、お店とかで」とお客さんが応えてくれると、
永井「あ、じゃあ居酒屋とかでくいっと（笑）」
松井P「五時ぐらい開店のところを無理やり開けてもらって！」
永井「黒はんぺんを出してくれ！と」
松井P「そして後ろで店員さんに『苦労かける』と言えばやってくれるかもしれない」
永井「ホントですかぁ！？　じゃ試してみよう（笑）」
　是非、現場を拝見したいものです、ええ、本当に。
　それから今度は「何処が観光にお勧めですか？　ここは見ておけみたいな」質問には「富士山！」
永井「富士山はさっき見てきました！　頂上は見えませんでしたけど（；；）」
という話の後、再び話は美味しいもの談義へ…お腹すいてたのかな、さちん（＾＾；
永井「さっき駅で世界お茶博みたいな看板がありました。駅降り立ったら、十月ぐらいに世界のお茶が静岡に集まるみたいな。やっぱお茶は静岡に集まってくるのかなー（笑）」
松井P「来ますよきっと、パキスタンのお茶とか。永井さん、お茶好きですか？」
永井「お茶好きですよ、お茶ばっか飲んでます、まぁお酒も飲みますけど（苦笑）」
松井P「そんな事言うとここにいる人達みんな、茶葉置いていきますよ」
永井「（笑）。あ、お茶もですけど、静岡のお酒も美味しくて、静岡のお酒好きですｖ」
松井P「なにお酒のアピールしてるんですか！（笑）」
とひとしきり食べ物系の話の後で、会場の壁の幸村イラストへ話が及び、
松井P「あの後ろの幸村がさぁ、物凄く幽霊みたいなんだよね」
永井「本当だぁ！（笑）」
松井P「まだベッドにいた頃の様な」
永井「何かいいですね、一杯いますよ。『俺達見てるよ』みたいな感じで」
松井P「あのベンチのいいよね。何かこのままはかなーくなっていきそうで」
永井「違いますよ！　あれは戦いにいくところなんですよ、金ちゃんを倒しにいくところなんでね。はかなくってそんな…（笑）」
　相変わらず病気ネタに走りそうな感じでしたが、そこで松井Pが今月号のSQに話を振ると、表紙に幸村がいる！とさちんが嬉しそうにアピールしてました。
松井P「でも中開けるといませんでしたけど」
永井「いませんでしたね…でも序章も結構長い間出なかったんで、これから先、また出番があるだろうと」
　そこから幸村やっぱり強いよねー、片や、色んな戦ってきた選手の力も借りたリョーマ、片や、病み上がりで（笑）術後一ヶ月経ってるか否かって幸村が、あそこまで追い詰めたって凄いよねと松井P、珍しく幸村大プッシュ！
永井「お…随分と幸村を推してくれるんですね」
松井P「いや推しとかないと、また次病気になっちゃうかもしれないし」
　そっちかよ！！
永井「松井さん、言霊って知ってますか？　言ってしまうと本当になることがあるから、思ってても（笑）言っちゃいけないんです」
松井P「試しに先生にメールするってのはどう？」
永井「やめて（笑）　「ああっ」って思っちゃうかもしれないから、「その手があった」みたいな」
　で、SQの中身とか繋がりで、どんどん真田がネタキャラになっていくーって話をしていましたが、さちん「いや、それは大典さんが…（苦笑）」と口を濁し。
　完全版でも真田が川の中で「キエーッ！」とかやってるし、本当に立海何をやってるんだろうー、でも完全版はあの頃の王子様、みたいなネタもあるし面白いよね、でもやっぱり幸村はいないんだーと。
　そこでちらっと出たのが、「白石も段々面白くなってきてるよね」という話題。
永井「あ、白石ですか？　はじまりはエクスタシーですか？」（何気にチェックしてる）
松井P「飼っているカブトムシはカブリエル」
永井「カ？　カブリエルですか、勝手にガブリエルだと思ってました」
松井P「こんなコト俺が言ったらいけないかもだけど、こないだ先生にサンプルを送るとメールしたら五分後くらいに返事で、先生も「カブリエル白書」楽しみにしてるって。でも先生のよーく見たら「ガブリエル」になってんの」
永井「（爆笑）　ガブリエルだった！？」
松井P「違います、あれはカブトムシとかけて「カ」にしている筈なんですよ。でも、原作者自らが「ガ」って！　「ガ」って打つのには点打ってるよなぁって。で、多分CD届いたらTKワークス内で騒ぎが…（笑）　ところでペットって、幸村はペット飼ってないんですかね」
永井「あ、犬飼ってます」
松井P「犬と真田飼ってんだよね」
永井「真田は飼ってないです！　だって大変じゃないですかあれ飼ったら」
松井P「いや！　それはイメージを大典さんの方に持っていってるから」
永井「いやいやいや、大典さんも飼えないですから！　だって友達ですよ、同級生じゃないですか、飼ったり出来ませんよ！　ペットって…（笑）」
松井P「いいと思うんだけどな、置いとくと」
永井「どういう意味でですか？」
松井P「先ずはいいガード。泥棒とか来たらすぐに追っ払ってくれそうじゃないですか」
永井「あー……いいですねぇ。飼ってみるのもいいですねぇ」
　本気かさちん…（；^ω^）
松井P「あと柳」
永井「あー柳ですか？　どういうところが……（ここではっと我に返った様子で）だから飼っちゃダメですよ！！」
　さちん、松井トークにカンペキに引き摺られてるよーっ！！
　それから立海メンバーは皆金持ちだよねー、おかしいよねー、もう貧乏なのジャッカルだけじゃない？という話でしたが、どうも松井Pはジャッカル貧乏説は気に入らないらしいです。
　他にもところで立海ってエスカレーター式なの？　一回入ったら後はもう大丈夫なの？と客席の学生さん達に聞いたりして、「余程のバカじゃない限り大丈夫…って事は赤也マズイかもしれない。英語ダメだし漢字書けなかったし」とさちん、結構心配してました。
松井P「赤也と言えばSQ白石とダブルスってどうなるんでしょうねー。どっかのタイミングで『このワカメ野郎』って言うんですよきっと。でこっちが『このエクスタシー野郎』って言う」
永井「それただの悪口じゃないですか（苦笑）」
松井P「そうやって赤也は覚醒していくじゃない。悪魔化。幸村は覚醒しないの？」
永井「うーん…神の子ですからねぇ、悪魔にはならないんじゃないかと。でもそろそろ子を取ってもいい時期だと思うんですけどね（笑）」
　結局ここまで殆どアルバムの話は出ませんでした。
　終盤になって「お蔭で二枚目のアルバムを出せることになりました、有難う」と改めてさちんが皆にお礼。
　何処か聞き所は？という質問に
永井「じゃあこれだけは「That’s　another」は立海烈伝の歌です！　『まちがいだらけの文字を見た』というのは赤也の果たし状のことですね（笑）。あと仁王とデュエットしてますが、あれの歌詞は作詞家さんに書いてもらったんですけど、よく見たら、凄く仁王に文句を言ってる歌だなぁと（笑）　まぁ、仲がいいのかなと思って聞いてます」
　それからCD発売後一ヶ月経過したので、どの曲が好きなのか挙手で聞いてみることに。
　やはり一番は「That’s　another」だったみたいです。
　少数派は「Route　MYSELF」でした。
松井P「でも、永井さんはそもそもこの時点（ラストソングス）で終わりと思ってましたからね」
永井「ですね、でもまぁ、『それはそれとして』、これからも続くよってことで」
　そこで上手くまとめたところで、最後に恒例の幸村ボイスで締めということに。
永井「あ、幸村ボイスで」
松井P「いや、真田ボイスでもいいですけど」
永井「柳…キラーンとかですか（笑）　何処が光ったんだろう」
　そんなこんなで最後の一言は
『我が立海の三連覇に死角はない！！』
でした。

　それからは、最前列だったのですぐに握手会でしたね。
　それからポスターを頂きまして、二回目まで暫しアニメイトで時間つぶし。
　何とそこで都内でしばしば見かけるファンの方と会い、だべっておりましたが、会場から人もはけたところで、まだ通路脇で喋っていたところ、自分達の横をすーっと通り過ぎるスプリングコートを羽織ったマスク姿の小柄な女性…さちんでした！
「あ、さちんだー」
と声を掛けて手を振ったら笑って手を振り返してもらえました、ラッキー！！
　女性スタッフと一緒にエレベーターに向かっておりましたが、彼女が何処に行っていたのかは2回目の握手会で明らかになったのでした…

 

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