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  テニプリとかサイトとか日常とか、非定期更新の自堕落日記
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 前回の静岡イベント編一回目。
 なんか予想以上に拍手もらっちゃって嬉しいです、てへ(^^ゞ
 過去のレポート漁れば、多分他にも色々と出てくると思います。
 やっぱり思い返してみたら立海メンバー関連のやつが多いですな~
 流石に大典さんとか檜山さんはイベントそのものへの参加回数が少ないのでレポそのものが不可能なのですが(^^;
 でも、色々と楽しんでやってくれる方々ばかりなので、いつかフェスタ以外でも立海メンバーで何かやってくれないかと期待してます。
 7月には全員ではないけど、さちん&まっすん&えーすけさんでトークショーもしますしね。
 さて、じゃあ今回は、前回の静岡イベントの続き、というか後半戦になる2回目の方をupしておきます

 1回目から2回目までの時間は、そんなに空きがなかったので結局アニメイトの中をうろちょろして過ごして終わってしまいました。
 と言うか、2回目の並びもどうやら先着順らしかったので、会場近くで待機していた訳です。
 それにしても、静岡のファンの皆さんは本当に奥ゆかしかった…
 普通、都内とかだとその時点でかなりの人が並ぶ筈じゃないですか、なのに入場ぎりぎりになってようやくちらほら集まってくるという…何となく頭の中に『草食系?』という単語が浮かびました。
 静岡の皆さん、イベントならもっとがっついてもいいと思います!!
 まぁ、必然的に自分がまた最初だったんで一番前確保…朝からお世話になったアニメイトの店員さんの『(並び方とか)あなたはもう分かってますよね』という視線があったかかったです。
 で、スタンバって暫くしたら、再び松井P登場~
「1回目より人が多い」が第一声。
 確かに振り返ったら、今度は50人は確実にいる感じでした。
 簡単な自己紹介の後で「黒はんぺんが美味しくてさぁ…」早速食いに行ってたんかい。
「折角スペースをとってもらったので、思った以上にトークが出来るっぽいので、電車の時間ギリギリまでトークしようかなと」という嬉しいサービス発言の後に、いつもの諸注意とポストカードの紹介。
 意外にも「それはそれとして」のポストカードはあまり作ってないのでレアなんだそうです、で、或る意味レアです、と紹介されていたのは福士ミチル君のカードですた。
 そしていよいよ再びさちんのご登場!
 特に音楽が流れる訳でもなく、本当にフツーにお客さんの脇を抜けての登場でした。
 大きな舞台よりも身近に感じられるので、こういう場所でのイベントも好きですねー。
 さちん、2回目の登場時には、先程、道で見かけた時に羽織っていたスプリングコート(深緑)を纏ったままでした。
 会場の大拍手の中で数回、礼をして挨拶するさちんに、
松井P「おお! 何かもうフィナーレみたいな感じになっておりますけど」
永井「(笑) どうもありがとうございました」
 いやいやいや! 困ります!! 始まったばっかですからイベント!!!
 勿論それは冗談で、
松井P「2回目になりますが、ご挨拶の程、宜しくお願いします」
永井「はい……(ちょっと照れた様子で)『みんな、どうも有難う。「たるんどる」って言うけど、春ぐらいたるんだっていいよね。みんなでたるもうよ(笑)』。幸村精市役の永井幸子です、宜しくお願いします」
 おお! 何処かで聞いたようなその台詞は…
永井「ラジプリのオープニングでちょっと言った台詞なんです」
 やっぱりねー
松井P「そうなんですか、みんなでたるもうよって言うのはお腹一杯食べすぎて、お腹が大典さんみたいに…」
永井「いやいやいやいや(笑) まぁそれでもいいですけど。みんなで大典さんになろうよ。豚骨食べようっていう…(笑)」
 そんな感じで始まりましたトークでしたが、そこで松井Pが、先程の1回目~2回目の間のさちんの行動について突っ込みを!
松井P「永井さん、聞いたところによると、さっきの1回目と2回目の間に、マルキュー(109)行って来たって聞いたんですが」
永井「マルキュー行っちゃいました!! 渋谷のマルキューにはあまり行ったことないんですけど静岡のマルキューの方を練り歩いてきたんですが…家族連れの方がいらっしゃったりして」
松井P「マルキューに(家族連れが)?」
永井「はい、おおー静岡ってあったかくていいなぁって。渋谷のマルキュー入れないんですよ私、何だか恐くて」
松井P「渋谷のマルキューって怖いんですか?」
永井「私はね、何だろうイメージが…年もありますし、入れないんですが」
 そうだったのか!! あの時通り過ぎたさちんは、正に道挟んだ向こう、109へ行こうとしてたんだー
 しかし、自分がオタクの殿堂アニメイトできゃっきゃしている間に、さちんはしっかりとお洒落の最先端な場所に足を運んで…女力の差を見せ付けられたなぁ…と感心していたら、
松井P「何か買いました?」
永井「買おうかと思ったんですが、トイレだけ行って帰ってきちゃいました」
 ダメじゃんっ!! 自分のさっきまでの感動が、ジブラルタル海峡を越えていくーっ!!
松井P「え!? わざわざマルキュー行ってトイレ行って帰ってきちゃったんですか」
永井「はい(笑) いいなぁと思いながら何も買わずに」
松井P「でもメロンパン買って来てくれたじゃないですか」
永井「はい、メロンパン買いました(笑)」
 109での買い物は不発に終わったらしいですが、それからも色々と近くの街を回り、子供が遊んでいるところとか、花嫁さんを見て縁起が良かったなぁ、と嬉しそうでした。
松井P「その横で花婿さんが『苦労かける』とか、そういうオチ?」
永井「そうそう、言ってた」
松井P「言ってた!?」
永井「(笑) 多分、『苦労かける』って…(照)」
松井P「…なんでソコ合わせるんですかねぇ(笑) 今日、初めて永井さん見る人多いですから、第一印象は大事ですよ」
永井「第一印象ですか…」
松井P「だって普段トークしないじゃないですか、大体沢尻エリカみたいに『別に』って返して」
永井「返してない!(笑) やめて下さい、第一印象大事なんですから(笑)」
 そこで、さちんを初めて見る人がどれぐらいいるか…という話になり、参加者に挙手で尋ねてみたところ…やはり、殆どの人が上げていた様子。
 そこでさちんが、ぺこりと頭を下げて
永井「永井です(笑)」
松井P「何ですかソレ(笑)」
永井「いや、いい感じを演出しようと思って…」
 そんな無理しなくても、素朴な感じはずっとでっぱなしです、だだもれです、さちん。
松井P「じゃあ、やっぱり普段ではフェスタとかそういうものでしか永井さんを見たことなくて、今回が初の生の永井さんなんだ」
永井「生永井(笑)」
松井P「ナマムギ ナマゴメ ナマナガイ」
永井「いいですね! 今度、九鬼貴一のやつに入れといて下さい、ナマムギ ナマゴメ ナマナガイ」
松井P「そう言えば言ってましたよね、ラジオで。やりたいんですか?」
* (TAFの公開ラジプリで、幸村は次に誰とCD出したいかという話題で、九鬼貴一の早口言葉はどうですか?というネタがあったのです)
永井「やりたいと言うか…九鬼貴一役の竹本さんにどうですか?って(笑)」
松井P「でも幸村って見た目的には早口言葉とか、やたら早く言うようなキャラじゃないと思いますよ、どちらかと言うとゆっくり話す様な」
永井「そうですね…何かとんでもない方向に、九鬼貴一の五感を奪う、という様な」
松井P「九鬼貴一の五感を奪うという行為自体がそもそも意味がない!」
永井「奪ってどうする(笑)」
 そこから松井Pが、九鬼貴一は本当はかなり強い設定なんだよ、という話に持っていき、九鬼貴一、福士ミチルは本当は強いんだ!と。
松井P「だって福士ミチルの学校のメンバーは、腹痛起こすけど(笑)凄いんですよ、岸尾さんに置鮎さんに…」
永井「おおー強い! 強いって言うか、濃い!」
 でももう多分新テニ始まったけど、勝ち組にも負け組みにも入ってない時点で出てくる事はないだろうけど、という松井Pに、しかしさちんは「だってわかんないじゃないですか! 許斐先生は何をされるか(笑)」とよく分かっていらっしゃる発言。
 続いて松井Pも「俺もちょっとびっくりしたことがある。新刊のSQで。これまでずーっとテニスしてなくて、崖登ったり、穴掘ったり」
永井「流されたり酒を盗んだり」
松井P「でようやく、ここで試合っぽいムードが高まってきてるわけですよ。でも最後読んだら『次号、作者取材の為、休載』ってあって、えーっ!!って!」
永井「そうそうそう!」
松井P「月刊で休載って長いよこれ! もうこうなったら『テガミバチ』の方に幸村出してくれ、と」
永井「(笑)」
 テガミバチに幸村出たらどうなるのか想像もつきませんが、松井P……
 それからSQから完全版の方へと話が移り、「あの頃の王子様」ネタへ…でもそれでも幸村は載ってないんですよね、とさちん、ちょと(´・ω・`)ショボーンとしてました。
 と、そこでなんと、アニメイトの店員さんが完全版2冊と新刊SQをテーブル上に運び、封を開けて下さいました、太っ腹!
永井「そだそだこれねー、ここに幸村がいますよ(SQ表紙を嬉しそうに見せながら)」
 わーわーと松井Pとさちんがそれを手に取っていると、SQについていたアニメイト限定特典の桃城スナップに松井P注目。
 どうやらそういうものがあると知らなかったらしく、「しまった! じゃあ後でこれ(封を開けたやつ)、俺が買おう」とお買い上げ宣言してました。
 その後で、小さな白石君とかを眺めながら「幸村がこうなった時にどうなるよ!ってことなんですよ」という松井Pの一言に、さちんも真剣にう~んと悩み顔。
松井P「あのでっかいベッドにちっちゃい幸村が!」
永井「(笑) でもお金持ちだからきっと、いい衣装を着させてもらってるんでしょうね、子供の頃から」
松井P「すっごいの着てますよきっと」
 それから二人とも数秒間ですが、フツーに完全版をじっと読んでました、トークは?
松井P「でもこのクラウザーと柳生が英語で話してるんですが、どうも津田さんと英語が結びつかない」
永井「でも柳生は最近本当に津田さんに見えてきましたよね」
松井P「いや、立海はもうみんなそんな風になってってるのが不思議な感じなんだよね」
永井「真田を見ても大典さんが浮かびますしね(笑)」
松井P「真田を見ても大典さんが浮かぶって言うより、真田そのものが大典さんになってる」
永井「あー…真田が寄ってった」
松井P「その一方で、大典さんが『弦一郎は格好いいんだよ!』ってずーっと言うじゃないですか。なんだけど、『それを崩してるのはアナタじゃね?』って」
 会場、爆笑…しかしこればっかりは悔しいけど松井Pに賛同せざるを得まい…
 他にも『キェー!』も段々気合と悲鳴の合間になってるとか、ラジオで大典さんが喋ってると必ず声が彼だけ割れてるとか、永井さんも先月は津田さんといい感じで『ふわふわレイディオ』やったりしてたとか、立海のおかしな面を次々と…
松井P「青学、氷帝、立海…各々のキャラが立ってますよね」
永井「ですね。立海は本当にアニメのキャラもそうですけど声優さん達のキャラも…相当なものですね、ジェントリー×2の方とか、激辛の方とか、あと豚骨の方とか(笑)」
松井P「濃いよね…まぁ大典さんはず抜けているので」
永井「ず抜けて(笑)」
松井P「そう言えば今月は丸井ブン太役の高橋直純さんがパーソナリティーをやってるんですけど、いかに直純さんがフツーかっていうのが、今月のラジプリでよく分かるっていう」
永井「そうなんですか」
松井P「直純さん、6年ぶりなんですよ。だから、直純さんの周りだけ時が止まってるみたいな。『あー、あの頃のラジプリまだまともだったかなー』みたいな」
永井「あー、そう言えば言われましたスタッフの方に。私も立海だったので後の方からラジオ参加したんですけど『永井さんが出てきた頃からラジプリおかしくなってったんですよー』って(笑) あー私はおかしくなった頃のラジプリしか知らないんだーって思いました。『昔はもっとまともにちゃんとやってたんだよー』って言われましたね」
松井P「昔のラジプリとはやっぱり空気感が違いますから面白いですね」
永井「へえ~、そう言えば直純さんも同じ学校なのに、お会いしてないんですよ」
松井P「みんな言いますね、直純さんと会える人会える人が『ようやく会えた』みたいな」
永井「はぁ~、そうなんですか、でもそうかフツー…ってどういう事ですか!(そこでようやく気づいた様子) 他の人は普通じゃないっていう?」
松井P「てか、いわゆる、キャラを壊さない」
永井「はぁ~」
 と、ここでさちんと一緒に参加者全員も『ああ~~~』と納得して頷き…
永井「どういうことだっ!(笑)」
と思い切り突っ込んでました。
松井P「普通と言うか、キャラに忠実」
永井「そうですか? でも大典さんもある意味キャラに忠実ですよ」
松井P「……えー、敢えてノーコメントで」
永井「ですかー、津田英佑さんもジェントルマンですよ。本当にジェントルマンなんです。時々「あれっ? ジェントルマン?」って。荷物をひょいって持ってくれたりとか、優しい方なんですよー、そういう時に株を上げておいて落とすみたいな(笑)、そういうのを自分でコントロールしている」
 そんな感じで津田さんについて話しているところで朗報!
 松井P情報によりますと、津田英佑さん主演の映画「宿命のジオード」がDVDになるらしいですよ!
 これは是非予約してゲットせねば!!と購入決定した透でした。
永井「あれは是非見て下さい。大人な津田さんが(笑)」
松井P「あの映画見た後に、次の大きなイベントで「ジェントリー×2」歌ってる津田さんを想像して欲しいね。絶対俺のイメージの中では紅白の小林幸子ばりの衣装でド派手に出てきて、ジェントリー×2を歌い上げると思うんだよ」
永井「皆さん聴きました? ジェントリー×2。『何かが見えない』から始まるんですよね」
松井P「普通だったらもうそこで終わりだよね(笑)」
永井「見えてないんだ(笑) でもね、真田も歌ってるんですよ『何もみえ~ない~』って。色々見えてない人達ばかり(笑)」
松井P「でもそこを、丸井ブン太は見えてる」
永井「ブン太は見えてる! みんなのことが見えてる」
松井P「だってブン太は『大切な人へ』だもん」
永井「そーだよー…なぁんて素敵なタイトルなんでしょうって。『はじまりはエクスタシー』とか色々な曲がある中で(笑)」
 それから立海のメンバーも次々CDリリースするよーという話になったところで、松井Pが壁のイベントポップを叩いてさちんに一言。
松井P「永井さん、これ、このイベントなんですから、このCDの話をしましょう」
永井「ああ! そうでした!!」
 参加者全員もすっかり忘れてました、そう…CD発売イベントだったんですね、コレ。
 ずーっと『それはそれとして』ってこのCDが置かれている状態でした。
 そこで松井Pが「さっきの1回目の時に、まだCD聞いてない人って聞いた時に若干動きがあった感じがしたんですけど」と言い、さちんが「じゃあ、聴いてない人(挙手)」と呼びかけましたが、勿論、ゼロ。
永井「あ、大丈夫みたいですよ、大丈夫」
松井P「いや、そこは流石にみんな空気読んでるから」
永井「そうなんですかーっ!?」
 んな訳ないでしょう、もう発売1ヶ月ですよ。
 そこでさちんは1回目でもやりました4曲の中でどれが一番好きかというアンケートをとりましたが、前回と項目が増えて、「どれも好きで決められないよ」というものが追加されました。
 何だよ~、そういう項目があるなら最初からそれ選んでたのにウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
 しかし、さちんが熱心にアンケート取っている間、松井Pは何と完全版をガン読み! うおおいっ!!
永井「あ、決められないって人がいるー(嬉しそう)……ってちょっと聞いてますか!?」
松井P「いやほらここに、真田がキェーッキェーッて」
永井「(覗き込んで)……っ(軽く脱力)、ちょっと~…これ真田?」
松井P「誰がどう見ても真田。それを横目で見た赤也が『春だねぇ』って。『どー考えてもあの人おかしいよね』って」
永井「春ってちょっとおかしい人出るよねーって(笑) へぇ~(完全版に更に注目)」
松井P「永井さんは見ちゃダメですよ」
永井「何でですか(笑)」
 グダグダな進行になりつつありましたが、ここで今回のCDはさちんが2曲作詞したことを披露。
松井P「本当は永井さん、ここ(ラストソングス)で燃え尽きてたんですけど。ラスト、ソングスだったんでね。それが、ラストじゃなくなったんで『それはそれとして』と」
永井「また出すよ(笑)という」
 今回の作詞のイメージは、1回目でも言った「That’s another」は「立海烈伝」の歌を作りたいと思って、もう丸ごと立海烈伝にしたもので、歌詞を見ながらイメージしてほしいとのことでした。
永井「昔の事を思い出している作品じゃないですか、立海烈伝って。だけどその後幸村は病気になって、復活してリョーマと対戦して、まぁ負けるんですけど。まぁ昔の事を思い出すのも素敵だけど、それはそれとしてこれからも続いていくよ!という意味での『それはそれとして』という意味でもあるんですよ松井さん! 今初めて言いましたけど(笑)」
松井P「初めて聞きました!」
永井「それはそれとしてこれからも続いていくから頑張っていこうよ立海のみんな、そしてみんな宜しくね、という意味での『それはそれとして』。決して『ラストソングス』だったから『なしなし』という意味でのものじゃないんですよ(笑)」
 成る程~~~~、目からウロコのお話でした!
 もう1曲の「愛の歌2010」はもう1回「愛の歌」で何か出来ないか、ということで松井Pが話を向けてくれたとのこと。
 松井P本人は「愛の歌でというよりはみんなが知っている歌の中で、何か入れたい」と思ったらしいです。
 「Dear Prince」のソロとかも出ているけど、今回のCDのコンセプトからは少し違うということで、外したらしいですな。
永井「あの曲は、凄くメジャーな…例えば「エメラルドライン」みたいな感じではなくて。ファンの方も『私「エメラルドライン」大好きなんですよー!』という感じじゃなくて『あ、実は私、「愛の歌」がツボなんですよね』という方が多くて。もしかしたら自分と同じ様に『実は好きなんですー』という方が他にもいらっしゃるのかなーと思って、曲調は全くそのままに、アレンジだけをちょっとだけ変えて、新テニスの王子様も始まったことで、ラストではないということで、前向きな歌詞にしてみました。前の「愛の歌」を聞いていると悲しくなってくるんですが、今回の「愛の歌2010」は聞いていてもそんなに悲しくなることはないと思うんで、2曲並べて聴いてもらえると分かってもらえるんじゃないかな~って」
 そしてジャケットのイメージデザインもさちんがしたという話になり…かなり詳しくイメージについては指定していたみたいです。
永井「パイプ椅子に座っていて、上着は脱いで椅子に掛けていて…袖は捲って下さいねーとか。床にルノワールの画集が置いてあって、あと、コップを握っていてー。中身はコーヒーがいいです、みたいな」
松井P「その時点で既に中学生じゃない」
永井「(笑) あ、でも上履きは指定してなかったんですよ。で、絵が出来て『上履きはこんなんでいいですかー?』ってきて、『おお、いいですー!』って! そうだー幸村は中学生なんだーって思いました」
松井P「でもおかしいよな、あんなにお金持ちなのに、いまだにルノワールの画集が欲しいって言ってんだから。お前、どう考えてももう持ってるだろー!みたいな」
永井「きっともう何冊も持っている筈なのにー」
松井P「きっと1冊だけ手に入ってないのがあるんですよ」
永井「レアなのがね…初版の何万もするヤツ」
松井P「なかなか手に入らない」
永井「そうそう…ヤフオクとかでも手に入らない…出てない、みたいな」
松井P「やだな、ヤフオクやってる幸村(笑)」
永井「こうかちかちやってて落とせない、と(笑) 誰かと競ってる」
松井P「競ってるか、上がってない。今日も出てない」
 確かに、ヤフオクやってる幸村は想像出来ないですねー…ってところでお時間が来まして、2回目のトークショーもお開きと相成りました。
 最後に幸村の台詞は何がいいかな、と今度は客席に募ってみたところ「常勝メニコンの台詞」と来ました。
 さちん、「やっぱり?」と笑いながらも、最後はきっちり『常勝メニコンに死角はないっ!!』と決めて下さいましたー!

 そして2回目の握手会。
 ええ、また1回目に引き続き、今回も一番乗りでございました。
 流石に続けての一番はインパクトあったんでしょうか、さちん、「あ、また一番乗りですねー」としっかり記憶してて下さいました。
透「明日の神戸も参加します」
永井「おー! じゃあ、また明日お会い出来ますね、楽しみにしてます」
 ほのぼのとした雰囲気の中で無事に2回目のイベントも終え、またポスターを頂いてから静岡を後にしたのでしたー。

 しかしそれからも神戸に向かうまでは長い道のりで、到着したのは夜の8時過ぎ。
 ちょっと翌日の準備も兼ねて街を回り、予約していたホテルに到着すると即入浴して就寝。
 実はそのホテル、後で幽霊が出るとか噂が結構あったとこらしいと知ったんですが(道理で安かった訳だ)、オタク属性の透には心霊攻撃も一切通じなかったらしく快眠もいいところでした、ちゃんちゃん。
 

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女性
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頑張って社会に貢献中
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サスペンスゲームがマイブーム
自己紹介:
年が明けても相変わらずテニプリ好きな管理人。更新速度は落ちましたが、それでもちまちま書いてます。新テニプリになっても相変わらずイチオシ学校は立海ですが、サイトの方は他校も色々手を出してます。今一番気になっているのは、新テニプリでの桜乃ちゃんの登場する可能性、かな。
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